夏が近づくにつれて、強まる紫外線。
シミやたるみなどの原因に繋がり、肌にとっては大敵です。
今日は家にいるから大丈夫!と油断して、日焼け止めを塗らないで過ごしてしまいがちです。
しかし、紫外線は晴れ、曇り、屋外、屋内関わらず、いつでも降り注いでいるのです!
日差しを強く浴びる時だけ意識をしても、年齢とともにシミが…という事態になってしまう可能性があるのです。
UVケアを習慣化して、キレイな肌を維持しませんか?
日焼け止めの基礎知識
紫外線の違い
UV-A・・・ 雲やガラスを透過して肌の深層部にダメージを与える。
UV-B・・・ 長時間浴びると日焼けや赤らみがでる。シミやソバカス、乾燥の原因となる。
SPF(Sun Protection Factor)・・・ UV-Bからのダメージを抑えてくれます。
PA(Protection Grade of UV-A)・・・ UV-Aからのダメージを抑えてくれます。
日焼け止めを買う時は、表記されている数値によって、使い分けましょう。
日焼け止め成分の違い
紫外線吸収剤(ケミカル)・・・ 一度肌に紫外線を熱エネルギーに変換し、深層部に侵入するのを防いでくれます。
汗でくずれにくく、外での活動の際に適しています。敏感肌の場合は、アフターケアが必要です。
紫外線散乱剤(ノンケミカル)・・・ 肌の表面に膜を張り、紫外線を反射してくれます。
肌への負担が少ないため、敏感肌や、普段使いにに適しています。
化粧水感覚の日焼け止め
・ニベアサン ゼロフィーリング UVローション / 100ml
SPF50+ PA++++ ケミカル
ヒアルロン酸配合で、つけた感覚は化粧水のよう。
サラサラパウダー配合で、つけた後の違和感もありません。
速乾なので、忙しい朝などは着替えも楽ちんです。
コスパも良く、こまめに塗りなおせます!
スティックタイプでお手軽に
・AHC ナチュラルパーフェクションフレッシュサンスティック 22g
SPF50+ PA++++ ケミカル
時短で塗りなおしにおすすめなのが、スティックタイプの日焼け止め。
べたつかないので、手で伸ばす必要もありません。
自然由来成分をたくさん配合してあり、目元のケアにも適しています。
赤ちゃんにも使える敏感肌向け
SPF30 PA+++ ノンケミカル
敏感性を考えた配合で、乾燥肌へのケアをしながら、紫外線による肌ダメージを防いでくれます。
みずみずしいテクスチャー、無香料でシンプルな使い心地です。
自分の肌状態や、生活環境などによって、成分や数値は変わってきます。
おうちにいながらも毎日のケアを丁寧にして、良い一日を送りましょう!
「【#紫外線対策】お部屋の中でも日焼け対策!おすすめ日焼け止め3選」への1件のフィードバック
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